宝塚市議会 2021-03-08 令和 3年度予算特別委員会-03月08日-01号
◎福永 産業文化部長 私も経済評論家でもありませんのでなかなか分からないんですけれども、昨今、いろんな専門家とか、私自身の感覚も含めて、いわゆる従来の製造業からコンテンツ産業とか創造産業とか呼ばれていますけれども、アートとか芸術関連、芸術に何らかの形で関連する産業のやっぱり付加価値というのはすごく高まっていっているのは、これは間違いないことやと思いますので、アートに重点を置いたような産業政策というのは
◎福永 産業文化部長 私も経済評論家でもありませんのでなかなか分からないんですけれども、昨今、いろんな専門家とか、私自身の感覚も含めて、いわゆる従来の製造業からコンテンツ産業とか創造産業とか呼ばれていますけれども、アートとか芸術関連、芸術に何らかの形で関連する産業のやっぱり付加価値というのはすごく高まっていっているのは、これは間違いないことやと思いますので、アートに重点を置いたような産業政策というのは
ということでニューヨークとかパリとか、もうすごい金融がどんどん集中して世界の都市みたいなのが生まれてくる一方で、いろんな荒廃の負の側面もあって、やっぱり小さくても世界に通用するような文化が輝く都市、これが創造都市のイメージとなりますけれども、そういうのをやっぱりやって成功している都市がどんどん出てきているということで、それから知識経済、知識情報の経済化ということで、やっぱりこれまでの工業化時代から今コンテンツ産業
また、若者によるITや映像分野といった情報コンテンツ産業の創業実現も数件あるというような状況でございます。 技術革新への取組につきましては、中小企業サポートセンターが国や県の物づくり補助金でありますとか経営革新計画、経営力向上計画等の中小企業施策の活用支援を行っておりまして、また、市でも中小企業の設備投資の補助金なども活用を促しておるところでございます。
第4条のところで、使用の許可というところがあるんですけれども、誰でも入居できるわけではなく、(1)に記載がありますとおり、アニメ、情報コンテンツ産業等に従事する者。(2)市内の伝統工芸に従事する者。(3)独創的な新産業、または地域ブランドを創出できると認められる者。こういった方々が入居できる条件となっているようです。
また、年間観光客数は約1億1,000万人で1次産業と文化コンテンツ産業の発展を目標として、台湾をモデルに施策を進めたとのことです。そして、実は台湾からのヒントには多くの日本からの物があったと杭州市の副市長は述べられました。また、篠山市からのプレゼントの丹波焼を見て、「シックでシンプルなスタイル」が篠山の進む方向の印象を受けたとのコメントもいただきました。
また、年間観光客数は約1億1,000万人で1次産業と文化コンテンツ産業の発展を目標として、台湾をモデルに施策を進めたとのことです。そして、実は台湾からのヒントには多くの日本からの物があったと杭州市の副市長は述べられました。また、篠山市からのプレゼントの丹波焼を見て、「シックでシンプルなスタイル」が篠山の進む方向の印象を受けたとのコメントもいただきました。
◎山本寛 産業文化部長 今、御提案いただきましたアニメに向けてのいろんな振興策ですけれども、もともと宝塚は手塚治虫さんが育ったまちであり、宝塚歌劇もあるまちですので、やはりそういう特徴がありますから、コンテンツ産業を以前からできるだけ誘致しようというふうなそういう動きを持っております。
キ.アニメーション神戸等の開催では,クールジャパンの推進やコンテンツ産業の振興に寄与するため,アニメーション神戸の授賞式等を開催いたします。 次に,(4)神戸医療産業都市の推進でございます。
例えば、商業とか工業でしたら異業種交流であるとか起業家支援であるとか、それからコンテンツ産業の誘致であるとか、そういったことを述べております。
次に、産業の発展についてのうち、産業活力創造会議についてですが、本市では2007年4月に産業振興基本条例を制定し、コンテンツ産業を誘致するなど地域の活性化に努めてきました。
それから工業ビジョンが平成7年ということで、それ以降、要は寄る辺になるところのものが特に何も計画とかそういったものがないような状況の中で、平成18年度には産業活性化推進会議の報告をいただいて、それに基づいてコンテンツ産業の融資とか、そういったことに取り組んでまいりましたけれども、根本的なところでそういうビジョンが今のところない状況でございます。
情報通信関連産業・コンテンツ産業の振興555万円では,(1)ビジネスマッチングや(2)第18回アニメーション神戸の開催などにより,情報通信関連産業やコンテンツ産業の振興を図ってまいります。また,緊急雇用創出事業を活用し,(3)アニメーションによる神戸の魅力発信事業も進めてまいります。
この報告書を受け、市としての明確な産業政策の指針として宝塚市産業振興基本条例及び企業の立地等の促進に関する条例を制定し、コンテンツ産業の誘致に努めてきました。 なお、現在、同報告書に基づき本市の産業施策を推進していますが、その後の長引く経済情勢の悪化により新たな対策が求められています。
ただ、産業基本条例に基づいていわゆる映画、映像、情報、そういったものを含めたコンテンツ産業の育成というふうなことを進めている中で、アニメとかそういったものも含めた形のものは支援策という形で進めておりましたけれども、これ、もし宝塚映像さんが何らかの形で今後も事業拡張なり事業継続というふうな形で進められるようなことがあれば、今の振興策の中にまた乗ってくることもあるかと思っております。
大きな土地や事業所を必要としない情報コンテンツ産業は、空き店舗対策にも新しい産業振興にも大きく貢献すると予測されておりますが、かけ声ばかりで前に進んでいません。また、中心市街地に隣接するNTNの跡地についても、他の議員からの提言はあるものの、市役所の横の広大な土地が更地の状態で放置されています。
今までは製造業と、それからコンテンツ産業だけを対象にしておりましたんですが、例えば運輸業をそこに加えるとか、それから研究所ですね。市内には結構、住友化学さんとかいろんな研究所もございますので、そういう研究所なども含めるようにいたしました。
41 ◯竹田企画調整局参与 それでは,アニメーションに関するご質問につきまして,私の方からお答えしたいと思いますが,委員よくご存じですので,繰り返して恐縮でございますけども,神戸市ではデジタルコンテンツ産業の集積あるいは振興,それからそれによって人材の育成とか発掘ですね,そういうこととあわせてそれによって神戸へ集客を図ろうということで,神戸のまちを活性化
市内産業の振興は「企業活動支援事業補助金」を創設するだけでよいのかについてですが、製造業やコンテンツ産業へ補助金を出すだけで本当によいのでしょうか。 産業といえば第1次、第2次、第3次産業等、宝塚市で言えば農業、製造業、建設業、小売業、飲食店、サービス業などがあり、雇用の創出と宝塚市のまちの活性を考えるにはビジョンを持った産業振興が必要だと思いますが、市長のお考えをお聞きします。
製造業やコンテンツ産業について、事業拡張や新たな誘致を促進するため、設備投資や市民の雇用を支援する企業活動支援事業補助金を創設し、産業活動を応援していきます。 ここ数年、悪徳商法、多重債務問題など、市民の暮らしを脅かす不安は後を絶ちません。消費生活相談員の一層のレベルアップを図り、相談体制を充実するとともに、被害の未然防止を図り、市民の暮らしを守ってまいります。
商工振興事業のうち、新産業の創出の取り組みについては、また、企業立地の促進に関する条例も終わったが、今後、積極的に活動ができていないかをただしたところ、宝塚に見合うコンテンツ産業を中心に振興していこうとしているが、平成22年度は、メディア図書館に対する賃借料補助1件のみ、今後は、どういった支援ができるか研究したいとのことでした。